2015年6月 化粧品業界の求人・転職トレンド

2015年06月08日

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パソコンを使う女性6月といえばボーナスの時期。この月を待っていた方も多いことと思います。

 

例年、ボーナスをもらってから転職活動を始める方も見受けられますが、実はこのタイミングで転職活動をスタートするのは必ずしも早いほうとはいえません。

というのも、転職活動に慣れている方などは、ボーナスをもらったうえでの7月入社を目指して、4月頃から転職活動をしているからです。

 

ただ、スタート時期が早くないからといって気にする必要はありません。

スピード感を意識して転職活動を行なえば、今年度に募集がスタートしたポジションへの応募も難しくはないのです。

履歴書・職務経歴書を早めに作る、気になる企業の情報はwebサイトや人材紹介会社を上手く使って早く収集する、興味のある企業があればすぐに応募する、などを心がけると良いでしょう。

 

とはいえ、転職は人生を左右する大きな決断。

タイミングを逃さないためのスピード感は大事ですが、じっくりと良い企業を見つけるためにも焦らず転職活動をしていきましょう。

 

今月の新着求人一例

■大手上場企業グループで「メイクアップ化粧品の商品企画」職の募集【東京】

■百貨店チャネルのオーガニック化粧品メーカーで「PR」の募集【東京】

■CMで話題の健康食品・美容雑貨を多く手掛けるメーカーで「営業」職の募集【東京】

■アンチエイジング系のスキンケアブランドを展開する化粧品メーカーで「店頭販促」職の募集【東京】

■創業100年以上続く老舗の日系化粧品原料メーカーで「処方開発」職の募集【大阪】

 

 

最近、化粧品の転職市場では大きな変化が起きています。

それは、キャリアアップを希望する転職者の増加です。

これだけを聞くと、当たり前と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、これまで化粧品の転職市場では、「環境を変えたい」という理由で転職を考える方が多かったのです。

このような転職理由が多かった背景には、女性が多い職場であるという化粧品業界ならではの事情があります。

 

化粧品会社は、本社勤務の社員に限っても従業員の7~8割は女性で、年齢的には20代後半~30代の割合が多くなっています。

この年代の女性には結婚・出産といったライフステージの変化が付きものです。そのため、「今の職場のままでは残業が多くて仕事を続けられない」という理由から転職を考える人が多くいらっしゃいました。

また、女性が多い職場の場合、上司との相性や人間関係を気にして転職を考える方も多い傾向にあります。

 

このような、環境(働く環境や人間関係)を変えるための転職をする方がこれまでは多かったのですが、最近ではこれに加えてキャリアアップを希望する転職者が増えています。

現状に大きな不満はないけれど、より高い目標を見据えて転職したいと考える方が増えてきているのです。また、そういった方にマッチする求人も増えてきています。

このような求人は人気があり、合格率も以前に比べて低くなってきています

 

自分が「なぜ転職するのか」「どんな仕事をしていきたいのか」「その企業で活かせる強みは何か」を整理し、転職活動を行なっていきましょう。

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