2017年4月 化粧品業界のトレンド

2017年04月01日

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若手採用のニーズが高まるOEMメーカー

2017_4月トレンド_画像今回は、20代の若手採用のニーズについてお伝えします。

現在の化粧品業界で、若手採用のニーズが強い業態と言えばOEMメーカーです。

シンクタンクの矢野経済研究所の調査報告によると、2015年度の国内化粧品受託製造(化粧品OEM)市場は前年比5.5%増の2403億円(事業者売上ベース)。

OEM市場の成長要因としては、ブランドメーカー各社による製造・開発のアウトソース化が挙げられます。この傾向は、訪日外国人客によるインバウンド需要の拡大と、越境ECを中心としたアウトバウンド市場の盛り上がりにより、さらに強まっています。

 

「生産力の増強」と「研究開発力の強化」を掲げた動きが目立つ、OEM各社。たとえば株式会社ケイズは事業拡大のため、従来の約3倍の規模の本社・工場へと2016年8月に移転しました。また、株式会社プロテックスジャパンは同年11月、化粧品原料向けの植物栽培から生産まで一貫して行う愛媛・新工場に大型投資を行っています。

こうした流れの中で、増員募集として若手の人材を採用する企業が増えているのです。

 

異業種から化粧品業界への転職はかなりハードルが高いものですが、OEM企業であれば上記の理由から、業界未経験であっても転職できるケースが増えてきています。たとえば営業経験があればOEMの営業職へ、化学系の学部を卒業していれば処方開発職へ…といった転職が可能です。是非このチャンスを逃さず積極的に案件を探していただければ、異業界からの転職も十分に叶えることができると思います。

 

また、化粧品業界の経験者にとっても、今のOEMメーカーのような成長市場で働くことはスキル・経験を磨くチャンスです。大手OEMメーカーでも積極的に採用を行っていますので、是非確認をしてみてください。

 

今月の求人例

■オーガニック化粧品の開発に強みを持つOEMメーカーで「処方開発」職の募集【東京】

■創業120年の歴史を誇る老舗化粧品メーカーで「OEM営業」職の募集【東京】

■大手化粧品メーカーの容器設計を手がける老舗容器メーカーで「生産管理」職の募集【埼玉】

■オーガニック化粧品を得意とするOEMメーカーで「薬事」職の募集【静岡】

■化粧品・健康食品のOEMのリーディングカンパニーで「品質管理」職の募集【福岡】

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